NPO法人劇空間夢幻工房 PLANNING STAGE vol.14
奇想山月記 TORA
夢幻工房初!長野県内4会場巡回公演!!
記念すべきその作品は―
虎になった男の物語!
虎は死して皮を留め 人は死して名を残す
母の顔を知らない弱虫の少年は
名を残すことに 生きる意味を見出していく
母の想い 父の想い 子の想い
見えぬ想いは 宇宙の闇をぐるぐる回って隠れん坊
終わりのない隠れん坊は やがて―
親子の愛と葛藤を描く奇想天外な感動作!
皆様のご来場をお待ちしております!!
【スタッフ】 | |
作・演出 | 青木 由里 (日本演出者協会会員) |
音響・照明 | 株式会社 長野三光 |
衣装 | 北村 幸子 |
大道具・小道具・広報 | NPO法人 劇空間 夢幻工房 |
制作 | 青木 賢治 |
【キャスト】 | |
劇団員 | 青木 賢治 坂本真由美 村松沙理亜 |
客演 | 松本 恭子(ことたま座)/窪田 裕子(ことたま座) 島津 則雄(銀杏座)/松本公演 大久保 学(演劇裁縫室ミシン)/上田公演 いけだ はるひこ(劇団ねじ式) /飯山・長野公演 |
【生演奏】 | |
バイオリン | 牧 美花 |
【主催】
NPO法人 劇空間 夢幻工房
【後援】
長野県/長野県教育委員会/長野市/長野市教育委員会/松本市/松本市教育委員会/上田市/上田市教育委員会/飯山市/飯山市教育委員会/須坂市/須坂市教育委員会/小布施町/小布施町教育委員会/(一財) 長野市文化芸術振興財団/公益財団法人八十二文化財団/信濃毎日新聞社/読売新聞長野支局/毎日新聞長野支局/朝日新聞長野総局/週刊長野新聞社/長野市民新聞社
【お問い合わせ】
NPO法人 劇空間 夢幻工房 事務局
TEL / FAX : 026-284-6430
E-mail : info@g-mugen.main.jp
【日時】 | |
松本公演 | 2019年1月20日(日)13:00/18:00 |
上田公演 | 2019年2月8日(金)19:00 2019年2月9日(土)14:00 |
飯山公演 | 2019年3月10日(日)11:00/15:00 |
長野公演 | 2019年3月30日(土)18:00 2019年3月31日(日)14:00 |
【会場】 | |
松本公演 | 上土劇場 (旧ピカデリーホール) 住所:〒390-0874 長野県松本市大手4-7-2 (Googleマップで見る) |
上田公演 | 犀の角 住所:〒386-0012 長野県上田市中央2-11-20 (Googleマップで見る) |
飯山公演 | 飯山市文化交流館なちゅら 部分B ルーム4 住所:〒389-2253 長野県飯山市大字飯山1370-1 (Googleマップで見る) |
長野公演 | 長野市芸術館 アクトスペース 住所:〒380-8512 長野市大字鶴賀緑町1613番地) (Googleマップで見る) |
【アクセス】
※会場名をクリックするとリンクへジャンプします
[上土劇場]
【チケット料金】 | |
松本公演 | 前売:指定席¥2,500/一般自由席¥2,000/高校生以下¥1,000 当日券500円UP/日時指定あり |
【チケット取扱所】 調整中チケットは12月上旬発売開始予定!! |
企画コンセプト
今回は、「山月記」を下敷きに、著者・中島敦氏の生い立ちから人物像のヒントを得て創作しました。
人間の普遍的なテーマである親子の愛と葛藤を軸に、バイオリンの生演奏と役者のコラボレーションで、
奇想天外の夢幻流パラレルワールドを創造してまいります。
身体と声を駆使した演出、最小限の小道具を使用して複数役を演じ分ける役者の演技も見どころの一つ。
またこの作品を大勢の高校生が観劇できるようチケット料金を低価格に設定。
そして、各公演の父親役に地元で活躍中の役者をお招きして、鮮度のあるステージを目指します。
現代に蔓延する諸問題の根源とも言える「臆病な自尊心」「尊大な羞恥心」を掘り下げ、ご来場いただいた皆様の心に響く舞台を造り上げていく所存です。