とある劇場の楽屋。
チェーホフの「かもめ」が上演されている。出番をまつ女優2人がメイクに励み、その横で美しく着飾る女優はセリフを念入りにチェックする。
そこへ足音も立てずに若い女優が忍び寄る。
「返して欲しいんです。ニーナの役。」
日本一、上演されている清水邦夫の名作。
銀杏座、女4人芝居、挑みます。
夜間スクール銀杏座(いちょうざ)
第20回定期公演
「楽屋〜流れ去るものはやがてなつかしき〜」
▪️作・清水邦夫
▪️演出・小林徹
▪️2019 12/21 昼の部13:30開場 14:00開演
夜の部18:30開場 19:00開演
12/22 昼の部13:30開場 14:00開演
▪️一般・1000円 全席自由
▪️会場・信濃ギャラリー1階