「歴史的建築物を活かしたまちづくりのあり方を考える」
これからのまちづくりにはその地域に遺された「地域の宝」を活かしていくことが求められています。
そこで、歴史的建築物を活かしたまちづくりに取り組む先駆的事例に学ぶシンポジウムを開催いたします。
現在、シンポジウムの会場である上土には、建築されて100年を超える松本電気館が残されています。
このシンポジウムが上土でのまつもと電気館を活かしたまちづくりを進めていくヒントになればと考えております。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時 11月25日(土) 13:00~17:00(受付 12:30~)
会場 ピカデリーホール
[内容]
第一部:歴史的建築物を活かしたまちづくりの事例報告
①上土における大正ロマンのまちづくりの経緯と松本電気館
②旧七ツ梅酒造の活用と深谷シネマ
-竹石研二氏(NPO法人シアター・エフ)・村岡豊氏(深谷商工会議所)
③豊岡劇場の再生と地域づくり -石橋秀彦氏(豊劇新生プロジェクト)
④論点の整理 -木村晴壽氏(松本大学)
第二部:ディスカッション
第一部参加者・上土商店街の方を交えてのディスカッション
会場の皆様からのご意見もうかがいます。
[参加方法]
さんかのお申し込は不要です。直接会場へお越しください。
[参加費]
無料
[主催]
松本大学・上土大正ロマンのまちづくり協議会
[お問合せ]
松本大学総務課COC事務局 tel 0263-48-7200