カニバル!!!! 第8実験室 I will always remember you.

2021年、信濃ギャラリーにて

 

新型コロナ禍の中、昨年2020年はほとんど信濃ギャラリーでの公演はできませんでした。

そして1年が経ち、ようやく信濃ギャラリーでの公演の可能性について考える余裕ができ、そして今回カニバル!!!!がコロナ禍としては初のチャレンジをしていただきました。

 

カニバル!!!!
第8実験室
I will always remember you.
今回の公演にあたってカニバル!!!!に苦労してもらったのは、コロナ対策として客席のディスタンスと舞台ツラから最前列までの2mをどうするか?という難問でした。
その結果、編み出したのは、オペ卓完全モニター制御&舞台裏設置でした。
客席を確保するためにオペ卓で最後列の2列をつぶしたくない。そこで舞台裏へオペ卓を設置して、カメラによるモニターで照明・音響をオペレーションするという方法です。
その結果、客席16席が確保でき、4ステで60名までの公演が可能となっております。
また、舞台ツラと客席には2mのディスタンスをつくり、公演中はお客様にマスクをして観劇していただくことにより感染対策としております。
今回は45分という短い作品であったため、換気に関しては客入れ時に、入口の開放と舞台奥の開放で行いました。信濃ギャラリーの窓に黒枠を作りましたので、これを客入り時は外すことも可能です。
様々な工夫をすれば公演が可能だという事を実証してくれたカニバル!!!!に感謝です。
作品は、タイムワープしてしまった女のコを追想する3人の男たちの会話劇
(写真)村上信正
三河遼太(劇団ぱすてる)
堀洸太
カニバル!!!!お得意のマシンガン台詞回しと、込み入った碩学的用語の数々が飛び交い、背景の映像の変化とLEDを駆使した明かりによって独特な世界観を構築していました。
今回出演した3人、堀洸太、三河遼太(劇団ぱすてる)、村上信正の3人は、まだまだ舞台経験が浅いとは言え、よくあれだけのセリフをこなしたと感心しました。
今後、もっともっと映像を駆使して、背景と役者が一体となった舞台を目指していければ面白いと思う。
来年3月には次回作を長野市芸術館で公演予定!

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